2024-06-01から1ヶ月間の記事一覧

外国で病む

紫蘭(しらん)と緋扇(ひおうぎ) つづき

気持ちがおさまらないので、 今日は三首、並べてしまいます。

シランとヒオウギ

いつもシランの花が咲くところがあります。 今年も花がでてきたのですが、何か違う、 シラン、紫蘭と書くだけに、紫の花がつくはずなのに、オレンジ色。 よく見ると、いつも裏に咲いていたヒオウギなのです。 どうしてこんなことになったのでしょう。ひょっ…

ヤギにやさしい梅雨

おととい動物病院で出会ったヤギは、 その後どうしているだろうと気になります。 テレビを見ていたら偶然あのヤギが映りました。 これだ、と見ていたら、 同じ種類のヤギ、飼い主もそばにいました。 70キロはあるのだそうです。大きかったもんなー。 結構…

ルソーの絵の中に

うっとうしい天気が続きます。 こんなときは、明るい気持ちにならなくては、と 猫とごっこ遊び。 あなたはライオンになって私はジプシー女、 アンリ・ルソーの絵の中に入ったらどんな気持ちだろうと 寝転んでみた、というわけです。 わかりませんねえ。 絵を…

ヤギが病院へやってくる

我が家のおばあちゃん猫、 月に一度点滴を受けなくてはなりません。 今日は無事に診察を終え 待合室でワンちゃんの飼い主の方とお話などしていましたら・・・ 子牛ほどの大きさのヤギが、ぬうっと顔を出して!!! ヤギ!?ヤギ!? そうですね、動物病院で…

入梅の日

夏至がゆくとき

一日ブログを送り損ねてずれてしまいました。 団扇にアルプスの花畑を描こうとしたのですが、 ちょっと派手すぎたかなあ・・・ 6月18日に「賢治と嘉内の岩手山」を発表したのですが、 Yさんが印象深かったとお便りくださいました。 彼女は「銀河鉄道の父…

山すその瓦屋根

昨日用意した短歌と絵、 最後の送信を押し忘れていたようです。 一日空いてしまいまいしたけれど、発表します。 ☆隠居への転居で、団扇をなくしてしまい、 真っ白な団扇に絵を描いていますが… なかなかむずかしい。 そのままここで使っています。

百葉箱

母の命日

2021年、コロナが落ち着いてきた頃でした。 順番を待っていた予防接種を受けて、 予約していたカーフェリーに乗って行こうとしていた時でした。

賢治と嘉内の岩手山

日本百名山で、岩手山が映っていました。 実は岩手県に住んでいたことがあるのです。 両親が山好きだったこともあり、 駒ヶ岳、早池峰山などに登ったことがあります。・・・大変だった・・・ 岩手山はもっと大変だと、勧められませんでしたが、 その岩手山の…

サクランボのお見舞い

蛍の谷

テテと梅雨を待つ

犬は顔ではない!

☆お姉様、ごめんなさい

犬の蚊取り線香

水を運ぶ少年

梅雨に入るのはもう少しあとになるだろうとのこと、 朝からとてもいい天気で、 水を張った田んぼ、水張田に 空が映る様子を想像して歌を詠みました。 新聞を開くと、 ガザ地区で水を運ぶ少年の記事。 そのまま二首、歌を並べます。

カエルのお引っ越し

田植えが終わりました。 とはいえ、ここにはもう田んぼがありません。 かつて、もう田植えが始まるから、 用水路が水でいっぱいになる、 子供らに水遊びさせたらあかん、と言われたものです。 庭にころころと鳴いていたカエル、 そういえば鳴かないと気付く…

オクラの花

セキレイの子

新しい靴

素朴なぜいたく

一昨日のことなのですが、 近江八幡の水郷巡りを忘れられません。 もうおしまいだという舟をやっと見つけることができたのです。 夕暮れを迎えようとする水郷の美しさはたとえようがなくて。 「ああ、きれい」と私がため息つくたびに、 同乗していた方が、「…

自撮り棒

夫が自撮り棒を買ってまいりました。 これで、どこへでも気楽に景色に入り込んだ二人が撮れると、 ドライブ先で早速取り出したのですが。 私が入ってない、景色が入らない、シャッターは…と もめているのを見かねたのか、 若い娘さんに「撮りましょうか」と…

近江八幡の水郷

五月の名残のさわやかさがあるし、 梅雨入りの前だ!と勢いをつけて 出かけてきました。 近江八幡水郷の舟巡りの情緒、 その感動がまだ心に残っています。 勢いをつけると元気が出るんだ、と思いましたよ。

新「今さら世界史」

昨日、世界史について歌を紹介しましたが、 さっそく連絡頂きました、カズコさん、ありがとう。 山本さんも、ありがとうございます。 お二人とも一般的な名前なので、ここに登場させてしまいますが、 お許し下さい。 さて、短歌ですが。 世界史の話弾ませ大…

今さら世界史・・・だけど

友人のカズコさんが、 「世界史」面白い!と紹介してくれました。 NHKのEテレ、「3ヶ月でマスターする世界史」です。 実は、私も姉も見ていました。 私たちが習ったのとは違う解釈で、わかりやすい。 この年になると、 「バタフライエフェクト」などの…

水無月 夕暮れ

六月の空