テレビでこのこの事故について映画化されたものが上映されています。
1885年のことですからもう40年近く前になりますね。
この前日、不安な気持ちで幼い子供二人を連れて飛行機に乗っていたのです。
ですからこの日、夕方から飛行機が消息を絶ったという情報には目が離せませんでした。
御巣鷹山に墜落したとわかるまでずいぶん時間がかかった気がします。
思い出すのもつらいような事故でした。
私たちも、帰りはカーフェリーにしようと、夫に車で迎えに来てもらいました。
このときから、私と子供たちはカーフェリーに乗って夏の帰省をくり返したのです。