2024-03-01から1ヶ月間の記事一覧

さよなら愛ちゃん

猫の不始末

美しき積丹半島

明るい子

春の雷

今年の花見

雨の運動靴

春の馬

猫の甘えかた

去年は大昔

逞しき死者

卒業シンデレラ

亡き母の誕生日

卒業おめでとう

詰め襟の上に

ランドセルから解放されて、 宿題もなくって、 大人への一歩の制服を試着して、と 中学へ行く孫は この上ない笑顔を作っていました。 ところが夫も私も、自分のことはもちろん、 この時期の子供の春休みさえ覚えていないのです。 人生で一番楽しい春休みかも…

みんなポロポロ

そして卒業

昨日は、猫のことで、ご心配おかけしました。 一昨日の診察から帰って元気のない猫でした。 立ち上がるどころか、 首を持ち上げるのさえおっくうそうで、 とにかく倒れたように寝込むばかりでしたが、 今朝は、あ、そうだった、と なにか思い出したかのよう…

病気の猫へ

動物病院

今日は、我が家の猫、テテ19歳の定期検診の日です。 隣に並んで待っていた大型犬のことが気になって 歌に詠んでみました。 テテは年寄りなので、 腎臓が悪いのは仕方がないようで、 また少し体重は減っていました。 お薬の餌はいやがらずに食べているのな…

雨の日

金木犀の剪定

今日は金木犀のお話です。 よく歌にも詠んだりしましたが、 どんどん大きくなってきて。 夫が調べて、 金木犀は三月の剪定だ、と待ちかまえていたのです。 とはいえ、二階の窓にかかるほどの大きさ。 これを半分の高さにするというのですから。 アイスキャン…

思い出の白木蓮

木蓮が咲き始めていると、 帰ってきた夫が言うので、 この花の季節だと気が付きました。 我が家の庭にも大きな木蓮の木があったのです。 亡くなった夫の父親、舅が植えたというのが、 もう五十年以上前だということでした。 二階の窓も包むような大木でした…

光る紀ノ川

「あさもよし」という言葉があります。 紀伊の枕詞ということになっていて、 麻裳よし、とも表現されています。 先日、紀ノ川大橋を渡ったとき、 なんともいえない色に輝く川面に心打たれました。 どのように表現したらいいのだろうと考えていて、 はたと思…

弥生の雨

ショウガの香り

父の夢

口もとの ほくろ

遊具、なんでも OK

特にやんちゃな子ではありませんが。 こわいアトラクションというのでしょうか、 ジェットスターのようなものが好きなのです。 これには二人のお兄ちゃんも顔負けですね。 身長も大きくなりましたから、 念願だったフリーパスを買ってもらって 嬉々としてい…

ひな祭り

カナリアの布