2024-01-01から1年間の記事一覧

眼鏡をはずす

獣の子供

ひと匙の蜜

2021年のことですから、 ずいぶん前のことになってしまいました。 施設に入っていた姑は、甘党ではなかったのですが。 めずらしい姑の希望と、 その日みごとに色付いていた銀杏の並木が 忘れられなくて。 銀杏並木が色付くたびに想い出します。 何度か詠…

師走が来ていた

柿の皮

ハクビシンの恋

プレゼント

秋の川

虹の上

あの子の窓

あの子の窓

ずっと仲良し

中学校の同窓会

秋がゆく

金柑の舟

父と雪

賀状欠礼

(実は更新していて、この歌は、 三回更新しています。 一回目からご覧になってた方、 ごめんなさいね、すみません)

誘い

コラージュ:星野晴子

耳たぶ

秋 暮れなずむ

赤いナナカマド

秋のカタバミ

夕空占い

男同士

流行りの歌

「鏡よ鏡、 この世で一番美しいのは、だれ?」と この曲の作者も聞いていたのだろうか。 白雪姫の女王が鏡に向かって言う言葉、 いまでは子供達が歌って反応します。 ♪鏡よ鏡こたえちゃって♪と。 女王様も、びくっりだよねぇ。

「お兄ちゃん」

秋の陽が

木枯らし一番

脚立で遊ぶ子供たち

※つらい子供たち※ハーメルンの笛に似て

学校に行けない子供達について 考えてしまいます。 AIの突然の出現とまたたくまの普及があって、 若者のほうがすばやく情報を手にいれるような時代になりました。 それなのに学歴社会の様相は変わらずに、 教育の方針も変わっていないのではないでしょうか…