2021-04-01から1ヶ月間の記事一覧

病院

町の画材屋

桃色のイルカ

姑 夫 息子

去年の姑を詠った歌がみつかりました。 入院中の様子が気になります。 コロナのせいで、 このように暮らしている家族も多いと思うと 胸が痛みます。

古い家

初孫の生まれたときの歌。 もう十年もたちました。 木造の古い家は、改築したのですが、 どこかきしむようです。

あまがえる

のぶとき

嫁いで来た頃、ここの地名の由来について聞いたような気がします。 それ以降は聞いていませんし、定かではありません。 子供が生まれたときに、知り合いが 「さぞや野太き子に育つことでしょう。」 と言ってくださったので、 ブログの題名は、そこからいただ…

『クリムトの猫』

岬の墓地

紫野

「万葉集の歌を訪ねて・・・」というような バスツアーだったと思います。 紫野へ行ったことがありました。 ※あかねさす紫野ゆき 標野(しめの)ゆき 野守は見ずや 君が袖振る 額田王

親子の靴

2014年、県歌人クラブの春季大会のときの歌です。 結婚当初、舅は亡くなっていましたが、 姑が夫の靴を見て、 「お父さんと同じ脱ぎ方」と言ったものです。 息子の靴を見て同じような発見をしました。 三代続けて同じような脱ぎ方をしていることになりますね…

ピカソの豚

友人からの昔の葉書が見つかりました。 「ピカソにも豚の絵があったなんて!! 加枝さんの歌を思い出しました。」 懐かしいなぁ。

治らない

ウツキ卯の花

白樺

星野晴子の作品です。家の玄関。 向こうにさくら色にみえるのは、北海道大学だろう。 幼い頃から母の帰省に連れられては訪れていました。 両親がその後住み着いた札幌です。 ふるさとと言っていいのでしょうか。 でも、飛行機をみるたびに胸にせまる思いがあ…

父の思い出 1

紀三井寺の花ももう葉桜になっていました。 父が亡くなって二十年以上たちます。 父は明治45年1912年生まれでした。 先祖は愛媛県松山城に勤める士族だったとか。 父は大阪生まれで、そののち、どういうことがあったのか、 親戚も少ないのでわかりませ…

明日から新学期

いよいよ新学期、幼稚園も始まります。 お天気なので、孫達は久しぶりに遊園地にでかけました。 お姑さんは先週の土曜日から緊急入院。 コロナがまだ落ち着かないので しばらくは会えません。 急な環境の変化のせいでしょうか。 お姑さんは、様子が落ち着き…

花粉だろうか黄砂だろうか