2024-04-01から1ヶ月間の記事一覧
連休にまた札幌へ帰ることにしています。 父母も亡く、父母の家もないのですが。 ふる里とはなんだろうと、考えてしまいます。 またしばらくブログはお休みにさせていただきます。 書きためた、というわけでもないのですが、 次に二首、紹介しておきましょう…
たっぷりの泡でふんわりと洗顔・・・ などとコマーシャルにもあるというのに、 それこそ親の敵のような勢いで 夫は顔を洗うのです。 それでも、 同じ顔でいる、ということは、 大切なことですね、感謝 感謝。
空(から)の巣症候群という言葉が流行ったのは、 もう二十年以上前のことでしょうか。 家を出て行った子どもに取り残されて 力が抜けてしまった親たちのことだと言われたものです。 あの頃、仲間内ではちょっとしたペットブームがありました。 みんなでペッ…
暖かい日差しにさわさわと風が吹くと、 ♪春の小川はさらさらゆくよ~♪ の曲を思い浮かべてしまうせいでしょうか。 縁側に行って靴下を脱いでしまいます。 小川はないけれど、風に足をさらしてみようという気持ち、 これを歌に詠んでみようと、下の歌、 ちょ…
いつもそばにいるわけではないので、 孫はことさら急に、 ぐいんぐいんと大きくなっていくように思えます。 中学時代もすごいことでしょう。 我が子でも朝起きると、視線にはっきりと、 昨日よりは背が高い!と感じることがあったものです。 当然親は一年生…
「見返り美人」を真似てみようかと思いました。 描いている内に、この美人は、 着付けをしているところなのだと気が付きましたけれど、 どうでしょう。 この姿勢は着物を着るときに 女の人がみせるたたずまいだと 勝手に判断して、 袖の動きを描き足したりし…
急に暖かくなったので、 あちこちの桜さんたちもおおあわてだったようです。 この地のまわりの山々にも ぼんぼりが次々に点るように桜が開花しました。 桜の名所は多くありますが、 どこも人が大勢押し寄せて 人混みでわき上がります。 実は高速度を行ったり…
若者に、新しい生活が始まる時です。 その若者を送り出す別れもありますね。 色々な別れがあると思います。 「ハンカチの歌」は、 昔流行った「木綿のハンカチーフ」の歌謡曲から。 おばあさんだって、 孫のために泣くんだい。